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ロムンカ伝説 in Japan

日本で知られているけど、ルーマニアでは全く無名のロムンカ(ルーマニア人女性)。
今日はそんなお話を。

b0040048_4571850.jpgコスメ関係に詳しい女性なら聞いたことあるかもしれない、新宿三越の中にある眉サロン「アナスタシア」、知ってますか。ここのボスはハリウッドでもセレブの眉抜きを手がけるルーマニア人のアナスタシア女史です。彼女はコンスタンツァの出身ですが、若いころ(共産党時代)にアメリカに亡命したため、ルーマニア国内では全くの無名。

かくいう私も日本の知人に「アナスタシア知ってる?眉の女王の」って言われるまで「誰じゃ、そりゃ」状態だったのですが。つーか、眉サロンってナニ?それって食えるんすか?とか言ってたんですが。眉の形をきれいに整えてくれる、「眉の美容院」なんですね。今や日本では彼女のサロンは、クリスマス前など数ヶ月前から予約が殺到するらしいじゃないですか~。普段の日も予約の電話は回線がパンパンだとか。
なんでも骨相学に基づいて、その人の顔にピッタリ合った形の眉にしてくれるのですと。だから垢抜けない顔の日本人でも、バッチリきめたセレブの顔になれるんだって。すげえ。次に日本に帰国したら、眉毛ボーボーの私の眉も抜いてもらいにいかねば。あきれられるな、きっと。
あきれた時のロムンカおきまりのフレーズ「アウレウ~(やれやれ、まいった、の意)」が飛び出すかもしれないですね。

アナスタシア、本国では知られざる、有名ロムンカですね。
彼女のサロンに関する記事は、こちらこちらこちらを参照。
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by heedoosama | 2005-10-26 04:56 | ルーマニアでコスメ&美容  

サラダに注意

ある日、日本から友人M子が遊びに来ました。
M子は「ルーマニアに来たんだから、ルーマニア料理を食べたいな」と言います。
それはごもっとも、と言うわけで、ルーマニア料理のレストランへ案内しました。
この時点では、彼女はその先に何が待ち受けているのか、知りませんでした。

レストランにて英語のメニューを見ながら「ルーマニアって、スープがおいしいの?
じゃあ、この野菜スープっての頼もうかな」と、注文を検討するM子。
M子は、昔から、割とあっさりした食べ物が好きです。肉よりは、野菜が好きな
タイプ。私も「サラダとか注文しなくていい?」と聞きます。
「サラダ食べた~い。何のサラダにしようかな」と無邪気にメニューを眺める
M子。ああ、彼女はルーマニアの恐ろしさを知らなかったのです。

「よし、きゅうりのサラダにするわ」彼女は注文を決め、私はそれをウェイターに
伝えます。
まず、野菜スープが運ばれてきます。「へー、おいしい」M子、ご満悦。

そして、その次にメインと、問題のきゅうりのサラダが運ばれてきて、彼女は恐ろしい
ことに気づいたのです。私はそれが起こることを、予測するべきであったのに、
すっかり失念していました。

「きゅうりのサラダ」・・・そう、それはルーマニアでは、きゅうりしか入っていない
サラダ
を指すのです。レタスも、パセリも、トマトも、ドレッシングすらもない。
余計な装飾を一切抜かした、シンプル・イズ・ザ・ベストの精神を貫いた、その
まっすぐな姿に清さすら感じるサラダ、「きゅうりサラダ」。つーか、ただ単に
スライスしたきゅうり。

あわれM子、東横線沿線出身のお嬢様M子、青山あたりのカフェで供される
おしゃれなサラダを思い描いたであろうM子・・・ルーマニアの「きゅうりサラダ」
の前に、完敗を期したのであります。

日本人の考える「サラダ」の概念を超越した「サラダ」は他にもあります。
「トマトサラダ」はもちろん、「トマトだけサラダ」であります。
「グリーンサラダ」は「レタスだけサラダ」であります。
ドレッシングもついていません。ドレッシングは、卓上にある酢、オイル、こしょう、
塩の「ルーマニア4種の神器」を調合し、自分で作ります。

★☆★ワンポイント・アドバイス★☆★
「そんなこと言っても、日本みたいにいろんな野菜の入ったサラダが食べた~い」
っていうちょっとワガママな、しし座のアナタ(適当に言っています。しし座の
かた、すみません)には、Salata Bulgareasca(ブルガリア風サラダ)を
お勧めします。これは大抵、レストランによくあるメニューで、レタス、トマト、
きゅうり、オリーブが入っていて、上にすりおろしたチーズ(羊か牛のチーズ)
がかかっています。なんでブルガリア風なのかは知りませんが、本場ブルガリア
ではショプスカ・サラタと言い、赤ピーマンのマリネも入っていました。

ルーマニアをたまには弁護すると、野菜それ自体がおいしいから、ごちゃ
ごちゃかけたり、合えたりしなくても美味なんですよ。っていうことで。
b0040048_3521757.jpg写真は、我が家の今日の晩御飯。「トマトだけサラダ」と「チョルバ・デ・ポルク(豚肉のスープ)」。


M子、ネタにしてごめんね。いつかまたルーマニアに「きゅうりサラダ」を食べに来てください。
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by heedoosama | 2005-10-25 03:54 | ルーマニアで食事  

アチョー

これ、前にもどっかで書いた話なんですが、どこで書いたか忘れたんで
もう1回書きます。物忘れはげしいんですよ。許して。許せ。

「東洋人は皆、カラテとかカンフーができると思い込んでいる人~」って
言ったら、多分そこらじゅうの人が手を挙げると思う。そんな国ルーマニア。

私の知人で中国人の女性(すごく小柄)がいるんですが、彼女、ある日
道を歩いていて、知らないところに迷い込んでしまったんですね。
で、なんだか物騒な雰囲気。・・・と思っていたら、あれよあれよと
いう間にチンピラ風のルーマニア人男性数人に囲まれてしまいました。
「かばんを渡せ」と言われ、にらみつけてきます。金目当てのチンピラです。

そこで、彼女、中華人民共和国の意地にかけて、かばんを渡すまい、と必死
になんとかしようとしました。とっさに、太極拳のようなポーズをとり
「アッチョー!」と叫んでみたら・・・

チンピラども、スタコラサッサと逃げたとさ。

これ、ほんとの話です。彼女自身はカンフーなんてやったこともございません。
でもよくルーマニアのTVではカンフー映画をやっていて、ルーマニア人は
ひそかに「中国人は怒らせたら怖い」「武道の達人が多い」と思っている、
ということを知っていたのですね。

皆さんもルーマニアで危ない目にあったら「アチョー」で敵を撃退してください。
笑われても、責任取りませんが・・・。
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by heedoosama | 2005-10-25 02:11 | 嗚呼、愛すべきルーマニア人  

「侍の末裔です」と言ったほうがモテるかも知れません

b0040048_5285532.jpg近所のスーパーで見つけたへんな物。その名も、ゲイシャ・チョコレート。食べてみると何の変哲もないチョコでしたが。よく見るとフィンランド製。フィンランド人よ、何を考えているのか。

海外における日本のイメージと言うのは、日本人が考えるよりも往々にして単純なものですが、ここルーマニアでも日本と言うと「ゲイシャ」「ニンジャ」「サムライ」「カラテ」っていう単語がまず浮かぶようです。その後に「ソニー」「パナソニック」とかね。ま、いきなり「秋田名物きりたんぽって、気になるよね」なんていうルーマニア人がいたらそれはそれで、びびりますが。

日本人がルーマニアって聞いてまず思い浮かべるものも「チャウシェスク、コマネチ、ドラキュラ」ですから、どっちもどっちですね。
「私の父は忍者で、母は芸者である。兄は2回腹切りをした」っていうと信じるルーマニア人が10人に1人くらいはいるので、たまに楽しんでます。最低ですか?「私の父はチャウシェスクで、母はコマネチです。兄は人の血を吸います」ってルーマニア人が言っても、信じる日本人はいないか。忍者とかと違って、チャウシェスクは個人ですからね。

ところで、私の曾祖母は実は、ほんまもんの芸者だったのですが、この話をすると大抵ルーマニア人は喜んでくれます。自慢?になるかも。ルーマニア人が「私、コマネチと同じ学校で体操習ったのよー」って日本で言ったらたぶん自慢できるだろうな。それと同じ感覚ですかね。相当ちがう?そうか。しょぼん。

今回の記事はじゅき~たさんのところからトラクバックさせていただきました。じゅき~たさんの書く「ルーマニア人のイメージする日本人像」、めちゃ笑えます。
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by heedoosama | 2005-10-18 05:49 | 嗚呼、愛すべきルーマニア人  

チキンなのは私ですか

鳥インフルエンザの話題ですが、農業省が感染した鳥が発見された周囲の
家禽をイギリスに検査に送ったら、陰性だったそうです。「事態は既に
収束に向かっている」とか報道しているところもありますが、ホントでしょうか。

今日のブカレストのショッピングモール(Plaza Romania)のケンタッキー
フライドチキン前の風景。普通に皆さん行列して、チキンを買おうとしてます。
b0040048_044267.jpg

このデパートの最上階にあるフードコート、レバノン料理、ギリシャ料理、
中華、ソーセージ、ハンバーガーなどさまざまなファーストフード系の
店があるのですが、一番行列が長かったのが、ケンタッキー。繁盛してます。
インフルエンザのことなんて、気にしてないんでしょうか。といいつつ、私も食
べましたが。

余談ですが、ケンタで「クリスピーチキンの辛くないやつ5ピースください」
と言ったら、辛いチキンの7ピース入りをくださいました。レシートでは
しっかり「5ピース」になってたから、何もいわないで食べましたけども。
「もしや、こんな最低限のルーマニア語も通じないぐらい、私のルーマニア語
ってダメなんでせうか・・・」と一瞬、暗澹たる気持ちになりましたが、そんな
わけない。まさかね。いちおう通訳でメシ食ってるしさー。そこまでダメじゃな
いよね、私。

・・・と思いたい・・・。(冗談ですよ、冗談)
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by heedoosama | 2005-10-17 00:44 | ルーマニアのニュース  

ブカレストでお茶をしばく

ブカレストの、コトロチェニ宮殿の向かいにすてきな喫茶店があります。
約100種類のお茶を扱う、お茶の専門店です。お茶は、紅茶から
緑茶、煎茶、ウーロン茶などがあります。私が好きなのは、名前は忘れましたが、
インドのお茶でしょうがの入ったやつ。
ごらんのように、一人一人素敵な素焼きのお茶セットにいれてくれます。
b0040048_1805686.jpg

この店、実はデートにとってもお勧めです。もー、かわいいあの子もイチコロ(死語)。
なんでかっていうと、席は店外と店内の席があるのですが、店内の席は
ついたてで仕切られてて、個室風。で、円卓(ちゃぶ台?)があって、薄暗く
ろうそくやお香が焚かれててムードたっぷりなんですわ。お店は、古いお屋敷を
改造していて、そこの地下に入っていくので、なんだかミステリアスなかんじもするし。

カワイイあの子じゃないですが、私も今の彼氏と知り合ったばかりのころ、
ここにつれてこられて、イチコロでした。マジックにやられますよ。
お茶はやや薄いですが(爆)
ただし、すごーく小さい店で、人気もあるので予約は必須です。
特に個室。

Ceai la Cotroceni
Str.Gheorghe Marinescu 25
tel.0721-669-525
※姉妹店が、大学広場から統一広場に向かって歩いた右手の本屋
2階にもあります。コトロチェニ店のほうが隠れ家度は上ですが。
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by heedoosama | 2005-10-16 18:03 | ルーマニアで食事  

ルーマニアに鳥インフルエンザが上陸しました。コケー。私も感染した
ようです。コケーコケー。

こんな文章書いてると、わがブログの、普段から少ない読者様がますます
減りそうですね。
インターネット上では「ブカレストのケンタッキーでチキンを食べた人が
翌日、救急病院に大量に担ぎ込まれた!」なんてデマが流れていましたが、
もちろんデマはデマ。街は平静。小生も、隣のスーパーで鶏胸肉を購入して
チキンピラフなど作っている、普通の土曜日です。

気になるニュースとしては政府が、鳥インフルエンザが発生した
付近の村の住民にガツンガツンとワクチンを打ちまくっている
らしいですが、国内にそれほどワクチンの在庫がなくすでに
不足気味ってことでしょうか。
今回の鳥インフルエンザは、ペリカンの繁殖地ドナウデルタで、渡り鳥から
家禽に感染したもののようで、保健省は「渡り鳥と家禽の接触を
無くさなければならない」とか言っていますが、自然の楽園ドナウデルタ
で渡り鳥が入ってくるのを防止することもできんし、そこらへんの農家で
ノンビリ育っていた鶏さんを閉じ込めとく設備は誰が作るのよ?って
わけで、おそらく何の対策も取られないまま、知らんない間にほとぼりが
さめて、ウヤムヤのままに終わるほうに100万レイ。
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by heedoosama | 2005-10-16 01:36 | ルーマニアのニュース  

『ラザレスク氏の死』

今年のカンヌ映画祭で「ある視点賞」を受賞した『ラザレスク氏の死
(Moartea Domnului Lazarescu) 』を観てきました。カンヌでルーマニア
映画が賞取るなんて珍しいですよ~。東欧映画の中でもロシア、ポーランド、
セルビアに遅れを取ってますからね。

(以下、ネタばれ注意)
「ある視点賞」というのは、私の認識によるとドキュメンタリー調の映画に与えられる
もんであるというもんですが、違いますか?この映画、実際に起きた話をモデルに
しているらしいです。
b0040048_3441481.jpg
要するにルーマニアの病院は怖いよ~~という話です。
怖い?何が?サービスの質です。患者が人間扱いされていない。

ラザレスク氏という73歳のおじいさんが、朝から頭痛と嘔吐がとまらないので
救急車を呼びます。救急車は待っても待っても来ない。やっときたと思ったら、
救急隊員は、診察の合間にタバコを吸って近所の人と世間話。
(ルーマニアでは、救急車を呼ぶとまず看護婦がその場で診断して、
救急車に運ぶか否か、決めます)
この「待てど暮らせど救急車が来ない」という話は、実際に私のルーマニア人
の友人が経験しています。夜の10時に救急車を呼んで、朝5時にやって
きたという話です。実話。それって救急車なのか・・・すんげえ不思議。
(ブカレストには私営の病院があって、そういうところではお金はかかるけど、
スピーディーに救急車が来てくれます)
しかし、この映画では、主人公はお金のない独居老人。私営病院にいく金もなく、
国立病院の救急車を呼びます。

やっとこさ救急車に乗せられ、病院に運ばれたものの、病院の医者は高圧的。
「あんた、酒臭いよ!酒ばっか飲んでるから病気になるんだよ!そんなやつ
のために救急車あるんじゃないんだよ。うちじゃあんたみたいの診てる暇
ないよ」といわれ、別の病院に送られます。

次の病院では、CTスキャンを撮って、癌と脳溢血の疑いがあることが
わかったものの、「脳の緊急手術が必要ですが、うちは手術室いっぱいなんで、
無理です。別の病院に行って。で、頭に穴あけて手術すりゃ、家で
癌で死ねるよ」と検査技師に言い放たれ、脳溢血で死の瀬戸際なのに
救急車で次の病院へ。

b0040048_4152894.jpg3番目の病院では、「早く手術してあげてください」と言い張る救急隊員の
言葉を無視して医師は「診察は医師の仕事。下っ端が口出すな」と言う。
その医師は、ちんたら診察。挙句の果てに「手術の同意書にサインして」と言う。
ラザレスクは意識モーローでサインできない。「じゃあ、手術はできない。おい、救急車のおばさん、この人連れて1時間ぐらい外を走ってきなよ。完全に意識なくなったら、手術してやるからよ。それまでは、意識があるのにサインしないんじゃ、法律違反になるから俺は手術しないよ」と官僚主義的主張を行う医師。

しかたなく、救急車は4軒目の病院へ。ようやくここで手術が決まりますが、
時すでに遅し。ラザレスク氏が救急車を呼んでから、実に約6時間が
経過しています。

・・・以上、コワーイ映画なのですが、たしかにルーマニアの病院については
「医師が早く家に帰ることしか考えていない」とか「医師に賄賂をあらかじめ
わたさないと手術してもらえない」とか、いろいろ聞いたことがあります。
この映画に出てくることも、あながちオーバーじゃなさそうです。
映画を見終わった後「ぜえええええったい、ルーマニアで公立病院の
お世話になるのは、よそう。健康な生活をしよう」と心に誓いました。

この映画、ところどころにちりばめられているブラックジョークが面白いです。
怖いだけじゃなくて、笑える映画。
バルカンの笑いは、やはりブラックです。旧ユーゴ出身クストリッツァ監督の
『アンダーグラウンド』しかり。そういえば、今年のカンヌの審査委員長は
他でもないクストリッツァ氏でしたね。『ラザレスク氏の死』で随所に見られる
ブラックユーモアは彼の心の琴線に触れたのかも。
やっぱ、この「どん底の生活をしながらも、どこかにそれを笑い飛ばす余裕
がある」っていう雰囲気はバルカン独特かも。どこがどうというのは言葉で説明でき
ないので『アンダーグラウンド』や『ラザレスク~』を観てもらうしかないですけど。
b0040048_57551.jpg
内容は暗いのに、ポスターはあくまでも明るいし。「うちら、どん底な国なんですけど。
でも、このユルさが笑えね?」みたいな。


この映画、カンヌで賞を獲ったものの、日本で公開される予定はないの
でしょうか。公開されるとしたら、日本語字幕はワシにやらせてくれないかなー。
なんつって。
興味のある人は、たぶんそのうちアメリカかUKのamazonでDVD
販売するでしょうから、チェックしとくといいかも。
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by heedoosama | 2005-10-11 04:18 | ルーマニアで芸術  

ヨーグルトについて聞きたい

ヨーグルト国家ブルガリアへ行ってきました。というか、1週間の間に
2回も行ってしまいました。1回目は仕事で、2回目は遊びで。心なしか
体がヨーグルト臭いような気がします。嘘です。

ヨーグルトは1回しか食べてませんが(ホテルの朝食で出た)、
美味しいですね。明治ブルガリアヨーグルトと酷似した味ですが。

仕事でブルガリア美人とお知り合いになったのですが、その場に
いた日本人が皆、彼女に
「やっぱりヨーグルトは毎日食べるんですか?」
「1日3食ヨーグルト食べても平気ですか?」
「食べ物にもヨーグルト入れるんですか?」
「明治のヨーグルトについてどう思いますか?」
と、ヨーグルト系の質問攻撃を行っていたのが面白かったです。
失礼とは思いながら、やっぱり日本人としては気になりますね。
なお、答えは上から順に、「はい」「はい」「入れます」「美味しいです」
とのことでした。期待にたがわない答えで、一同満足。
ヨーグルトの天ぷらとかいう料理もあるらしいです。想像不可能。

なお、ルーマニア-ブルガリア間国境を普通車で超えたのですが、
これがルーマニア側、ブルガリア側のそれぞれの国境で
「消毒代」「橋の通行料」「通関手数料」「車の保険代」「道路税」
などと、ありとあらゆる名目で税金を取られます。それらの合計金額が
約80ユーロぐらいでした(行きと帰りの合計)。
バカにならない金額ですね。許せん。ヨーグルト撒くぞ。
ていうか、ルーマニア側の国境で取られる金額のほうが、ブル側より
ほのかに多いんですが。あーうー。

ちなみにブカレストから、ブルガリアとの国境までは車で1時間程度
です。東京からドライブして、横浜の夜景を見に行くような感覚で
ブルガリアまで行けます。
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by heedoosama | 2005-10-10 05:52 | ブルガリア&セルビア  

タクシーの話とか

ここのところ忙しくて更新が滞っています(いつものことですが)。
今週中もあまり更新できないでしょう。私は隣のヨーグルト国家へ旅立ちます。

関係ないんですが、最近物価が上がってますね。
2年前の今頃の自分の文章を読んだら、ブカレストのタクシーが1キロ
あたり5,000レイとか書いてますよ。今は倍です。2年間で倍って
すごいですね。倍になっても1万レイ、たったの40円程度ですが。
タクシー大好きっ子なナマケモノな私は、最近、タクシー代が家計を
圧迫していることに気づきました。前はいくらタクシー乗っても
それほど痛手じゃなかったのになーー。乗りすぎだっての。
これからまだまだ、いろいろ値上がりするでしょう。

タクシーといえば、全然関係ない話。
ルーマニアの教習車は、屋根に「scoala」と書いた3角形の物体を
乗せています。scoalaというのは「学校」という意味で、つまり
それによって「お、教習車だ」とすぐわかる仕組みになってます。

ルーマニアに着たばかりの頃の私、それをタクシー会社のサインと
勘違いして、「すげえ、このscoalaって会社のタクシー、どこの
町に行ってもあるよ。全国ナンバーワンの規模を誇るタクシー会社
だな、きっと」とかって思っていました。「教習車」という意味とは気づかず・・・。
タクシー探してる時など、必死で手を振って教習車を止めようとしてました。

ある日、このscoalaタクシー社の車には、どうもいつも助手席にえら
そうにふんぞり返ったオッサンが座っているぞ、ということに気づいたん
ですけどね。ええ、それは教官でした。

今回は取りとめのない話でした。
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by heedoosama | 2005-10-04 05:24 | ルーマニア全般