ルーマニア映画 上映情報

ぐはぁ。久しぶりの更新です。
すみません、またまた更新の間隔が空いてしまって・・・。
でも元気です。コメントくださった皆様、すみませんでした。ダメでグズな私です。でもコメント見て反省してます・・・。

東京国際映画祭が開始したようですが、今年はルーマニア映画も上映されます!
カンヌ映画祭で「ある視点」賞を受賞した、クリスティアン・ネメスク監督の「カリフォルニア・ドリーミン」です。
上映スケジュールはこちら↓
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=153
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ルーマニアで既に観ましたが、面白かったです。特に主人公が「あー、こういうロムンカ(ルーマニア人女性)いるいる」っていうかんじで(笑)。あと、私、仕事上で地方自治体の関係者に会うことも多いんですが、映画に出てくる町長さんが、「めっちゃ典型的な地方の町長」ってかんじでヒーヒーいいながら笑い転げてしまいました。ネメスク監督、あんたはルーマニア人なのに、なんでこんなに「ルーマニア人観察」が上手いんだ!天才。
お勧め映画です。
ネタバレになるので、内容は詳しく書きませんが、あの荒野のエッフェル塔はルーマニアの田舎に実在します(笑)。あれは実際に田舎のキッチュなカネモチが作ったんすよ。田舎の人のずるさ、みっともなさ、純粋さ、必死さ、単純さ、凶暴さなどがぐっと詰まった映画です。「ルーマニア人が撮った、ルーマニアの国民性をおちょくる映画」ってかんじです。でもルーマニアへの愛情が感じられます。「俺の祖国ってこんなにダメダメだよ。笑えるでしょ?笑っていいんだよ。笑われたって大丈夫。俺らはこのままゆるーくがんばるよ」っていう監督の心の声が聞こえるようです。

前にも書きましたが、この映画の完成前にネメスク監督はブカレストでタクシーに乗っていて、ポルシェに追突されて亡くなりました。合掌。
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by heedoosama | 2007-10-21 01:44 | ルーマニアで芸術  

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