ご利用は計画的に

前回の日記にエロ系のネタを書いたら、あーらビックリ。
いきなりアクセス倍増してました(笑)
さすがエロネタパワー。1日で300万ヒットしちゃいました。って言うのは嘘。

何にせよアクセス倍増ですよ。やー、びっくり。
初めてこのブログを読まれた皆様、コンニチハ。このブログはルーマニアのことを適当にいじくりつつ健全かつアホをキーワードとしたヘタレサイトです。打倒真鍋かをり。嘘。

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ここ1-2年、えらいたくさんの銀行を見かけるようになりました。あそこで工事やってるな~とか、あれ、あそこお店があったのに改装中だなあ、何ができるんだろうとか思っていると、新しい銀行の支店がオープンしてたりします。で、地下鉄の中には住宅ローンの宣伝。電気屋に行けばローンで家電を買いましょうとの宣伝が。スーパーに行けばクレジットカードで買い物するとお得!とか宣伝してるわけですよ。

民主化してから16年、クレジットカードやら住宅ローンやら、金融機関からの「借金」がものすごい勢いで一般化してきたような気がします。
そもそも、ルーマニア人はラテン民族であるからして、先のことはあまり深刻に考えない。「今日は欲しいものがあるからクレジットカードでお買い物。明日のことは知りませ~~ん」ってな人たちなわけで、ローンの急速な普及は、納得がいく現象。まだまだ平均給与は低いけど(手取りで約3万1,000円)、周囲には外国産のカッコイイ車だの、イタリア産のステキな服だの、商品だけはあふれている。お金はないけど、買いたーい!って人は大勢いますわな。

調べてみたら、非政府系金融機関からの消費財向けクレジットは、2005年1月の80億レイから、10月には150億レイになってました。9ヶ月で約2倍。すさまじいローンの普及っぷりです。

で、日本だと調子こいてローン使いまくって踏み倒すと、コワーイお兄さんが自宅まで取り立てに来るらしいですが、ルーマニアの場合どうなんだろうという素朴な疑問が沸いてきたわけですよ。これだけローンを使う人が増えているんだから、踏み倒す人もいると思うんですが。

したら、インターネットでタイムリーな記事が。題して、「銀行への借金支払いが遅れたらどうする?」。
それによると、ルーマニアではローン踏み倒した人は、スマキにされてドナウ川に沈められてチョウザメの餌になるのだとか。こわいですねえ。って嘘。そんなことは書いてないです。

ルーマニアには、Biroul de Creditという会社があり、これはルーマニア国内の24の銀行が出資して設立された株式会社です。この会社は、「銀行へのローン支払いが遅れた人リスト」、つまり「ブラックリスト」を各銀行から集めて、管理しています。支払期日から30日遅れても支払いがない場合、銀行はこの会社に「○○氏は支払い遅れたよ」と報告して、Biroul de Credit社はこの人物をブラックリストに載せます。そのデータは最長5年間ブラックリストに載せられ続けるのだとか。
このブラックリストに名前が載ると、もちろん本人も、本人の配偶者も、それ以後ルーマニア国内の他の銀行からもお金が借りにくくなるわけです。よく知らないけど、日本とシステムは似ているな、と思うのですが。

で、肝心の取立てはどうすんのよ?
と思うのですが、Biroul de Credit社のホームページにも何も書いていません。
誰か教えて~。やっぱり、怖いお兄さんが自宅に来るの?家財道具に「差し押さえ」とか墨で書いた紙を張られるんですか?
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by heedoosama | 2006-03-14 03:49 | 嗚呼、愛すべきルーマニア人  

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