Book baton

suikanさんから、本のバトン企画がまわってきました。
今度は、自分の思い入れのある本は何かなどのアンケート項目に
答え、それを次のブロガー5人にまわす、というもの。
先日まわってきたmusic batonの本バージョンなのですね。

1.持っている本の冊数
ルーマニアにある分ではおよそ250冊程度。ルーマニア語の本も
含まれてます。でも日本の小説が殆ど。

2.今読みかけの本
C.ブコウスキー「くそったれ!少年時代」。これが終わったら
P.オースター「リヴァイサン」に移行しようかな。

3.最後に買った本(既読、未読問わず)
村上龍「限りなく透明に近いブルー」のルーマニア語訳。
いきなりタイトルが誤訳で気になったので、ツッコミ入れてやろうと
思い、購入。性格悪いですね。でもまだ読んでねー。

4.特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
5冊しか選べないなんて・・・難しい選択です。

①ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」
どのページを開いて読んでもエキサイティング。
新潮文庫の上手いんだか下手なんだかよくわからない翻訳も大好き。
登場人物がなんでみんな「へ、へ、へ・・・」って笑うんですか?

②ソルジェニーツィン「イワン・デニーソヴィチの1日」
強制収容所もの、好きなんですよ(どういう趣味だ)。

③「東欧を知る辞典」平凡社
読めば読むほど面白い。東欧に住む人、興味のある人、これ買っといて
損は無いと思いますです。ミラクルワールド東欧を堪能。

④須賀敦子「トリエステの坂道」
イタリアに住んだ著者が、異国生活について書いている本。でも、
決して自慢話ではなく、文体はあくまでも美しく、また
著者の異国に住む孤独がひっそりと透けて見えるような本で、
読んでいて切なくなりました。でもどこかすがすがしい。潔い。
外国に住む私に、日本の友人がプレゼントしてくれた本です。感謝。

⑤J・アーヴィング「ガープの世界」
読後、「生きててよかった!人生は美しい!」と号泣してしまいました。
著者の意図にモロにはまってる、自分(笑)

5.バトンを渡す5名

今回は、music batonの時と違って、ちゃんとバトンをまわすぞう。
回答者の皆さんの国にバラエティーを持たせるよう、心がけました。
回ってきた方、もしご迷惑でしたら、うっちゃってください。
でも皆さんの好きな本、知りたいな~。

日本代表:「いんこのメモ帳」のいんこさん
ハンガリー(?)代表:「Grinzingi borozó 」のhadzsiさん
セルビア代表:「はじめての人のセルビア生活」のAn-chanさん
チリ代表:「ちりぢり草」のラウタ郎さん
ルーマニア代表:「Yuquita in Romania」のじゅき~たさん
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by heedoosama | 2005-06-27 13:58 | 日々  

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