東洋人で得した!

15日は、Teatrul Mic(小さい劇場、と言う意味)に「カンタベリー物語」を
観にいきました。
「カンタベリー物語」は中世のイギリスで書かれた物語ですが、
これをとてもモダンにアレンジした舞台で、かつ幻想的雰囲気を
損なわずに演じられていました。前衛的でオシャレなんだけど、時々
「ドリフかよ!」とツッコミたくなるようなベタなギャグも入り、
飽きずに楽しめました。
下の写真は劇場のサイトから無断転載。ゆるして~。ドキドキ。芝居の
雰囲気がちょっとでも伝われば・・・。

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今日はこれから同じくMic劇場に「バルカンのスパイ(Spionul Balcanic)」
を観にいきます。これは、かの映画「アンダーグラウンド」の脚本家
コバチェヴィッチが書いた作品。楽しみ!

何で最近、Mic劇場の芝居ばかり観ているかと言うと、大晦日の
ギリシャ旅行のとき、たまたま同じバスに乗り合わせたおじさんが
同劇場の芸術監督だったので、タダ券をくれるようになったのです。
そもそも、このおじさん、旅の間はぜんぜん口をきいたこともなかった
のですが(私が休暇中ルーマニア人とコミュニケートするのを
おっくうがって、内向的になっていたため)、先日ブカレストの劇場で
ばったり再開。そのとき、むこうはキッチリ私を覚えていて、
「芝居が好きならうちの劇場に観においでよ」と誘われたのです。

こういうとき、日本人で得したなあ~と思います。
だって、普通は同じバスに乗っていただけの人の顔なんて滅多に
覚えていませんが、やはりむこうも東洋人は珍しいから記憶に
残っていたのでしょう。
ありがとう、おじさん!お礼に宣伝しときます。Mic劇場の芝居は
面白いですよ~~。
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by heedoosama | 2005-01-17 00:23 | ルーマニアで芸術  

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