「ほっ」と。キャンペーン

お金持ち増加中

最近のブカレストっ子はお金持ち。
ちょっと前までマクドナルドは高級食だったのが、最近はただのファーストフードになりさがった感があります。しかも、日本人の私が普通のレストランでルーマニア人におごってもらうことも、珍しくなくなってきました。

みんな100ドル以上する携帯電話を持っています。

私がルーマニアに来た4年前は、まだブカレスト市内で馬車の通行が禁止されておらず、ボロボロ国産車ダチアに混じってよく馬車が馬糞を撒き散らしながら疾走しておりました。
ここ1年ぐらいの間に、馬車はおろか、旧式ダチアの姿も徐々に消えてきて、かわりにベンツ、BMW、VW、ルノー、プジョー等の高級車が増えてきました。

ブカレスト市内にあるスーパー・カルフールでは、土日になると50以上あるレジすべてに長蛇の列ができて、カートいっぱいに食品を積んだルーマニア人でにぎわいます。

私が日本に帰省するときは、複数のルーマニア人の友人に、4万円ぐらいするデジカメを買うように頼まれます。

しかし、統計上は、この国の平均給与(月給)は約210ドルです。2万円ぐらいですね。
(国立統計局の発表による、2004年10月の国民全体の平均手取り給与)
実際は皆もっと稼いでいるのですが、申告していないのです。なぜかというと、正直に申告すると社会保障費で給料の最大42%を持っていかれるからです。そんなの、あほくさくてやっていられません。
税金払う人が少なくなれば、当然、年金システムも壊れます。約8000円程度の年金で、生活しなければならない老人がこの国には大勢います。冬の暖房費は、4000円以上かかるのが普通なのに。
税率下げろ、あほ政府~!と思うんですが、来年は30パーセント台の税率になるらしいです。たいして変わらない気がします。
[PR]

by heedoosama | 2004-12-09 02:02 | ルーマニア全般  

<< EU加盟ほぼ確定 選挙、その後 >>